ペコスブーツの着こなし術

ペコスブーツはアメリカのペコス川近辺での農作業の時に履かれていたのが語源となっています。アメカジには欠かせないカジュアルブーツです。

ペコスブーツの特徴はつま先部分が大きく丸みがありヒールが広く安定感があります。
丈はハーフ、靴紐ではなくファスナーやサイドについたストラップで着脱を行います。カジュアルファッションに合わせるとスニーカーとはまた違う雰囲気で30代のワンランク上のオシャレが楽しめます。
履いていて楽なのも特徴のひとつで甲が広めの方や、普段パンプスなどを履いていて足にストレスを受けやすい30代女性に適しているブーツと言えます。

作業用としてスタートしたブーツですが、今ではスエードや革などが使われ、見た目が個性的で絶妙なフォルムはデザイン性が高く足元のオシャレを演出してくれます。