ドーティの着こなし術

ドーティは長さが数メートルもある布を股の下をくぐらせて着用するヒンドゥー教の男性が着用する腰に巻く布のことを指します。
インドやパキスタン方面ではドーティが民族衣装となっており、通常は何も襟がついていないシャツと合わせて着用します。

ドーティはインドの女性が身につけるサリーとルーツが同じといわれていて、ゆったり着こなせるため30代の方にも合わせやすいアイテムです。
今では特別な日にしか着用されなくなったドーティですが、30代の女性のファッションとして色々アレンジされています。

一枚の布をズボンのように身につけるためはきやすく、カラーも豊富にありエスニックな雰囲気にしたりかわいい感じにもできるため重宝します。